現在のスタメン候補を考えてみました。
去年もスタメン枠を争った若手が今年もワンランクレベルアップしてスタメン枠を争っています。
去年半信半疑で使われていた選手が結果を出し確実に開幕スタメンになった選手もいます。
★…スタメン当確
近本(8)
梅野(2)
◎…何事もなければスタメン候補
ボーア(3)
糸井(7)
木浪(6)
糸原(4)
◯…スタメンレベルだが競争
サンズ(9)
高山(9)
福留(9)
大山(5)
マルテ(5)
北條(6)
▲…調子次第ではスタメンの時も
上本(4)
植田(4)
坂本(2)
△…代打、守備固め
片山(2)
島田(8)
代打当確…原口
例年になく若手が成長し層が厚くなってますね。
近本、梅野、そして木浪、糸原のセンターラインが決まってる事が最大の強みですね。
去年は新人の近本、木浪を開幕スタメンに置いたのですが期待以上の結果を残し今年はより良い結果を出してくれそうな予感がします。
木浪の競争相手に北條がいますが北條は右打者なので基本は木浪がスタメンでも上手く二人とも使って開幕始まっても良い競争をして欲しいと思います。
梅野は球界を代表するような捕手になって欲しいし糸原はキャプテンとして今年もチームを引っぱっていって欲しいですね。
糸井、福留はベテランなので上手く休み休み使って最後まで怪我なく終えて欲しいです。
さて、現在一番の競争は
サンズvs高山
大山vsマルテ
この四人の争いが今年のポイントになりそうです。
大山、高山は今年も勝負の年で阪神ファンとしては野手で一番成長して欲しい選手二人です。
外国人枠の事もあるのでサンズとマルテも競争となります。
開幕はファーストボーアでいっても調子次第ではマルテがファーストにまわる可能性もありますね。
高山が今年結果を出せばサードはマルテになるか。
大山が打てばサンズがライトを守ることになるか。
高山も大山も良ければ外国人枠の3枠を投手にまわすのか。
この四人は今年の阪神の得点力を占う一番の見どころになるんじゃないかと思います。
いよいよオープン戦が始まります。
誰が競争から抜け出すのか。
その辺りを楽しみにしっかりオープン戦もチェックしたいですね。
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